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ちどり 日々のいろいろ

うどん作り

ふじ組
浜田市下有福町にあるうどん屋「善長庵」さんにお越しいただき、うどん作りを行いました
生地を米袋に入れて踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで・・・休憩を挟みつつ6回も踏みました(本来であれば、3回程度でよいのですが、エネルギー有り余るふじ組さんのリクエストにより6回も踏みました)
お店で実際に使用されている『長い麵棒』や『うどんを均等の太さに切る事のできる裁断機』を使ってうどんを作っていきました「なが~い!お家のはちっちゃいね!」と麵棒の長さに驚いていました。また、裁断機を使用する前には『包丁だから、手が切れるからね」と説明を聞きました。「怖いよ~」と恐れる子や、みるみる切れていく様子に「すごい!」と興味津々の子・・・様々でしたが善長庵さんに手を添えて頂き一生懸命伸ばしたり、切ったりの作業を行いました
切った麺を1本ずつさばき(連なっているものを1本ずつ分けていくことを『さばく』と言うそうです)大きな鍋に入れゆでました
火が通ってくると、うどんのいい香りが漂い「あ~いい匂いして来た!」「美味しそう♡」などと鍋をそっとのぞき込みました
牛肉・花かまぼこ・天かす・しいたけ(きく組さんがその日収穫したもの)をトッピングし、手作りうどんを堪能しました
「うどんは『小麦粉・塩・水』の3つだけで作れるからお家でお父さんお母さんにも作ってあげてね!」と言われると「はーい!」と元気よく返事をしていました。お家でもうどん作りに挑戦してみてはいかがでしょうか
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