第2 日々のいろいろ
うどん作り
ふじ組
浜田市下有福町にあるうどん屋『善長庵』さんにお越しいただき、うどん作りをしました
うどんの生地を米袋に入れて踏んで踏んで踏んで踏んで・・・
1曲が終わると、広がった生地を小さく折りたたみ再び踏みを5曲分(1曲3分程度)繰り返しました
「もうダメだ~」「疲れた~」と言いながらも見学に来たきく組やさくら組に励まされ、なんとか踏み続けていました。
踏む工程の後は、長い綿棒で生地を薄く伸ばし、裁断機を使って細く切っていきました
団子の形だった生地がみるみるうち見覚えのある『うどん』の様に・・・
切った生地をさばいていると「なんかうどんみたい!」とRちゃん
(生地を1本ずつに分ける事を『さばく』と言うそうです)
切ったうどんは外で大きな鍋に入れて湯がきました
「鍋に入れて浮いてきたら5分計るよ」と教えてもらい、お当番だったAくんがタイマー係を務めました。
10秒前からはカウントダウンを初めつるんっとした美味しそうなうどんが茹で上がりました
うどんには、牛肉・天かす・花かまぼこ・青ネギをトッピング
天気が良かったので、お外で『手作りうどん』を味わいました。
自分たちで作ったうどんは格別2杯、3杯とおかわりをしていました。
貴重な体験な体験になったのではないでしょうか